「鶏坊や」鎌ヶ谷 ラーメン

mixiの船橋ラーメンコミュニティで美味しいと評判なので行ってみた。

ただし行ったのは船橋駅前のFACEビル店じゃなくて、鎌ケ谷大仏店のほう。

鶏の白湯スープがウリらしい。
醤油、味噌、塩とあるがどれもベースはこのパイタンスープだという。


塩ラーメン780円にチャーシュートッピング250円で頼んでみる。


昼少し前なので客も少ないが、何となく店に活気がない。
ロン毛でTattoありの若いお兄さん２人で店を仕切っているようだが、いつまでたってもラーメンを作っている風に見えてこない。
さっき、醤油と味噌と塩の違いを聞いた時にも、何だかはっきりとした返事でもなかったし。。


うーん、どうなのか。とおもっていたら塩ラーメン到着。

塩ラーメン、チャーシュートッピング。1030円。

チャーシューは２枚を奥さんにあげて半分づつ食す。

レタスの刻んだのが入ってる。あと揚げニンニクか？スープの中にカリッとした食感のものが。

白湯スープは美味しいと思うが、ちょっと塩辛さが強いかも。
深川の「虎（フウ）」の鶏煮込みソバのスープみたいなのを想像していたのだが。

麺はかなり細め。縮れてない麺。



全体的にはなんだかボンヤリとした印象。ちょっと残念。



家に帰ってもう一度ネットで見たら、鎌ヶ谷店とFACE店で味が違うと書いてある。
当然FACEの方が美味いらしいし、麺もFACEでは太麺となってる？

今度FACEにも行ってみようっと。

ムサビ オープンキャンパス2011

ムサビのオープンキャンパスへ行く。
オーキャンなので普通は受験してみようと思う高校生本人とその親がターゲットではあるのだが、芸祭や卒生展と同様に見応えがあって面白いので毎年行っている。


なにより学校にやらされている感が全く無くて、学生たちが積極的にやっている感じが非常に好もしい、と思う。


目的と手段をみんなが理解して調和している感じだと思う。

まずはガラス工芸のワークショップへ行く。
小さな透明なガラスのショットグラスをもらってテーピング。
好きな柄を作ってサンドブラストしてオリジナルグラスを作れる。

オイラが作ったのはこれ。

テープを細ーく切ってグラスにスパイラルに巻き付けて行っただけだが、学生にスゴーイと褒められて大変に嬉しい。
オイラも自分で作ったオリジナルグラスをゲットできて大変嬉しい。





次には建築学科がやってた９坪ハウスのペーパーモデル作りをやってみる。
基本のモデルはあるのだが、アレンジは自由。
ということでオイラが作ったのはコレ。

これも学生にスゴーイと褒められて大変に嬉しい。




この企画に参加した人が作った1軒の造った家を、集めて街にして行く。

その後で奥さんが今回ムサビのオーキャンへ来た重大なミッションに付き合わされて、何故かレインボーのアフロ姿になり、学校内を練り歩くことに。
すごい注目されてた！当たり前かw。

詳細はこちらで。




客員教授の林家たい平さんとお会いしてお話もしたりして。
あー面白かった！
純粋な情熱と、面白いことをやる、ということが大事だと思った。



もう一回大学生になろうかな！？




追記：作ったグラスで頂き物の響17年を飲んでみる。

自分で作ったグラスで酒を飲んでみるのは、コレはかなり格別にいい感じである。

コストコで買った「コムタン麺」

幕張のコストコで１ダースが900円もしないので買ってみた。

コムタン大好きなので期待も大きかったのだが、不味くは無いがパンチが無い感じ。

具が入ってないのでそのせいかとも思う。
塩と胡椒をブチ込んだらちょっとはマシになった。


まあ１食が75円程のものにいろいろ言うのがそもそもおかしいかもしれないが。
すごく美味そうな期待があったんだって！

映画「アジャストメント」

幕張のシネプレックスで「アジャストメント」を観る。

マットデイモンは結構好き。
「ボーン」も好きだし「オーシャンズ」でもいい感じだったし、「ディパーテッド」最高！
アメリカのいいやつって感じがする。


で、今回観た「アジャストメント」，調整役という意味のよう。
なんの調整役かと言うと人間の運命の調整。
決まった運命から人が外れないように監視しながら微調整して行く、いわば天使みたいな役目の人たちに人は皆、調整されながら人生を過ごしている。

原作はこれも大好きなSF作家のP.K.ディック。
この短編は読んでなかったが、今まで映画化されたものに外れは無いので今回も期待大。



ネタバレしてはいけないので詳しくは書かないが、期待を裏切らない面白さ。
マットデイモンは調整役の天使たちに調整されている運命を知って、それに抗って自分の人生を切り開いて行くデビッドを演じる。

自分だったらここまで出来るかなー、とか思いながら観る。
アメリカっぽい終わり方ではあるが、希望と生きて行く元気をもらえる映画だった。


しかし、映画館には10人も入ってなかったな。

ショートコース「白井ゴルフ林間コース」

急速にゴルフ熱がヒートアップしてる嫁と２人で、近所のショートコースで遊ぶ。

「白井ゴルフ　林間コース」
一番長い６番が148ヤード。リトルグリーンバレーより全体的にこじんまりした感じ。

１回遊びに行くと１枚くれる緑のサービス券が10枚たまっていたので、１人タダで遊べる、
と思って出したら「９ホール2000円のところを1000円に半額サービス」だった。

打ちっぱなしの練習場より安いし、天気もよくて楽しい。




お金を払って帰ろうとしたらおばちゃんが「キャベツ持ってって」と、お土産付き。笑

佐野藤岡「善ヶ岡」

ゴルフに夢中になり出したうちの奥さん。
佐野のプレミアムアウトレットには「パーリーゲイツのショップがある！」ので行ってみたいということになり、茨城でゴルフした翌日に行ってみることに。


ゴルフはスタートが遅い時間だったので終了も夕方になる予定。
佐野藤岡に一泊して翌日買い物に行くことにしてカンデオホテルと言う小綺麗そうなビジネス風のホテルを予約。
現地に行ってみるとホテルの周りにはファミレス風のレストランしかないように見える。
チェックインしてから、試しにiPhoneの食べログで周辺を検索してみると「善ヶ岡」という地元の和食屋の評判が良い。
ホテルのフロントでも聞いてみると、お勧めだと言うので行ってみる。

座敷では地元の人たちが大勢で宴会をやってる。
テーブル席に案内されてメニューを渡される。


「おすすめは何ですか？」と聞いてみる。

「特にないんですよ」

えー、こんな答え初めて聞いたかも。



生ビールを頼むが、宴会で無くなってしまったということで瓶ビールをもらって乾杯。
唐揚げとかサラダとかマグロ山かけとか普通のメニューをまず頼んでみる。

山かけ、鶏カラ、サラダ。

美味いじゃないかぁ。




奥さんはビールをお替わりすると言うので、オイラは焼酎をもらうことに。
メニューに銘柄が書いてないので聞いてみると、なんと佐藤の４号瓶があると言う。
しかも黒も白もあると言う。
しかもどちらも同じ値段だと言う。
残ったら持って帰って良いとも言う。
まよわず黒をもらう。

なんと「佐藤　黒」がある。

さつま揚げのお好み焼き風という変わったメニューを発見して頼んでみる。うまい。

さつま揚げのお好み焼き風。

もうちょっとつまめるかな、ということでホッケと冷や奴を追加。うまい。

ホッケ、やっこ。

お腹いっぱいになったのでお勘定。
8000円ちょっと。

佐藤が3900円と言ってたので、それ以外の分は１人2000円くらい！？
安いっ！



安いし美味いし、良い店だな。お勧め。

これ以降、佐野で飯食うことがあるとは思えないけど。。

並木橋 なかむら

前から一度行ってみたかった「並木橋　なかむら」。

来てみたかったこの店！

もっとこじんまりしたお店を想像していたが、暖簾をくぐって中へ入ると結構な広さでビックリ。

５人で宴席だったので、ちょっと仕切られている個室風の部屋へ案内される。


お刺身の盛り合わせを頼むと、「種類がいっぱいで少しずつが良いか、種類は少なくなるけど切り身が多い方が良いか」と聞いてくれる。

他の注文も内容は違うが、そのメニューをいくつかにアレンジできるがどれが良いか、みたいに選ばせてくれる。

料理に幅があって楽しいし、接客が丁寧で気持ちがよい。良いお店！

刺し盛り。美味い！

前にネットで見た時にお勧めになってたコロッケを注文。
噂どおりの美味さ。じゃがいもと挽肉の昔ながら風なんだけど、なんかちょっと上品に出来上がってるコロッケだった。

コロッケ。絶品。

お酒もたくさんの種類があり、教えてもらいながら焼酎をロックで飲んでいたら、いつもどおりにフラフラになる。

なんだっけ？

もっとたくさんの料理をお願いしたのだが、写真も途中で撮るのを忘れてるし。

でも久しぶりに集まった仲間の会話は楽しく、力にもなった。


ありがとうございました。

かさまロイヤルゴルフ倶楽部

うちの奥さんのコースデビュー。

スクールに通って３ヶ月あまり。
「そろそろどうですか？」のお誘いをいただき、当初は「いやもっと練習してから」なんて遠慮してたのだが、「そんなこと言ってたらいつまでたってもデビューできない」と背中を押して連れて行く。



ゴル友チャーリーさんのホームコース「かさまロイヤルゴルフ倶楽部」へ。
MX−TVのゴルフ番組「ニッキごるふ」の収録はこのコースでやっているそう。

梅雨の間の晴れ渡った一日。ラッキー。

初ティーショット。

そもそも体が小さいので、ボールが遠くへ飛んで行かない。
コロコロとフェアウェイの上を転がって行く。
大きなミスに繋がらないので、そんなに酷いことにならないで済んでいる。



お昼は豪華バイキング！
和洋中とメニューがものすごいたくさんあって本当に豪華！

豪華バイキング！

１品づつ取って来ても絶対食べきれない。
どれも美味しい！


これがこのコースの名物なのか、この日は人がいっぱい。










午後になってナイスショットもいくつか飛び出し。




楽しかったらしい。
よかった。


チャーリーさん、マライヤさん、ありがとうございました。

「プリンセス・トヨトミ」とお好み焼き

映画「プリンセス・トヨトミ」を観る。

良く出来たおとぎ話。面白い。
「父と息子」の絆がテーマになってて、ラストではホロリときてしまった。






綾瀬はるかが大阪の街中を走り回るシーンでは、彼女の胸が大きく上下に揺れるのに眼が釘付けに。
ここだけでも見る価値あるかも。







頻繁に登場するお好み焼きのシーンを見ていたら無性に食べたくなって、家に帰って作成。

うまし！