2015年1月28日水曜日

東船橋の「ARUMADO Cafe」。


船橋本町の交差点にあるサウサリートのマスターに教えてもらった「ARUMADO Cafe」に行って来た。


こんな所にいつの間にこんなカフェが。



東船橋駅の南口ロータリーからちょっと入って行ったところにある。


「テラスがあってね、暖かい日は気持ち良いんだよね」と教えてもらったので、春になったら一度行ってみようかな、と思っていたのだが
「バターチキンカレーが美味しいんだよね」
とも聞いていて。なんだかそのカレーが無性に食べてみたくなったので、すごい寒い今日だったのだが来てみた。



もっとこじんまりした店かと思っていたが、思っていたより中は広くてゆったりとしたカフェなのだった。

















ランチのセットメニューは3種類。
「バターチキンカレー」のセットと「ラザニア」のセットを頼む。









ピザ窯がある。






ランチセットのサラダとスープ。
サラダのドレッシングが旨い!
スープはオニオンスープ。
ちょっとぬるかったので、もう少しアツアツで出してもらえると良いと思う。
チーズを入れてパンも付けて、オニオングラタンスープになっているとさらに良いと思う。



「いつできたの?」
と聞いてみた。
「去年の6月にできました!」
ということなので、まだ1年経ってないらしい。



ラザニア。
バターチキンカレー。























美味しい、けど男子にはもうちょっとボリュームが欲しい。
一緒に行ったうちの奥さんは「ちょうど良い」と言っていたので、女性をターゲットにしてのランチメニューなんだろう。




ドリンクも付くので珈琲をチョイス。
珈琲は大事なので、ドンナか期待していたが






美味しかったです。


きちんと一杯分ずつミルで豆を挽いてくれました。
香りよく濃いめの熱さもちょうど良い感じの珈琲でした。




近場に和みのカフェ発見でした。

2015年1月26日月曜日

スペインバル「銀座 Vinuls(バニュルス)」で幸せなランチ。


有楽町に用事があって出掛けることになり、どこかで美味しいランチを食べたいと思ってネットで調べて今回予約して行ったのがここ。



「Vinuls(バニュルス)銀座店」






プランタンのところの路地を銀座一丁目方向へ歩いて行った道沿いの、雰囲気のある一軒家レストラン。


前にこのブログで紹介した「パリのワイン食堂」と同じ、オザミ系列のレストラン。
上野にもあるらしいっす。







店に入ると1階はカウンターと2人掛けの小さなテーブル席のこじんまりとした店に見える。





予約しておいたので2階に案内される。

狭い階段を上がると、2階にはちょっとプチ贅沢なランチを楽しむテーブル席が用意されてた。







入った時には満席でした。ワイガヤと賑やかな店内でした。





今回食べさせてもらったメニューは以下の通り。

まずは1ドリンクサービス。
スパークリングワインか赤か白のグラスワイン。
サングリア、ミモザ、キールロワイヤルかキール、アルコールがダメならオレンジジュースなどのソフトドリンクでも良いです。

と、イケメンウェイターが説明してくれる。

でも見ると片足を負傷しているふう。
「どうしたの?」と聞いてみたら、さっき登ってきた急な階段を足踏み外して転がり落ちたそう。


迷うことなくスパークリングをもらう。


あとは予約時に頼んでいたとおりで、順番に出してくれた。

前菜の盛り合わせ。




ワカサギのフリット、スペインオムレツ、ハムの何とかソース掛け。
すごいボリューム!








ブラウンマッシュルームのアヒージョ。






アッサリしていて濃厚なアツアツマッシュルーム。
バゲットも出てきてもうワシワシと食べました。









希少な何とか牛(失念)の焼いたやつ。

結構かみごたえがあって、柔らかいわけではないのだが、噛むと牛肉の味が濃厚に口に広がって行って、美味しい一品。

カラシのアクセントがすごくマッチして素晴らしいメイン。






これでもうお腹いっぱいな感じなのに、もう一つ出てきた。


この店の名物「パエリア」。





よくある黄色いサフランライスのパエリアではなくて、魚介のエキスがたっぷり滲みた茶色いライスのパエリアだった。
旨い!



レモンを搾ると濃厚な味がさっぱりして、2通りの味が楽しめる。






白ワインのデキャンタをお替わりして2本ほど。
ワインも怖くない値段で心に優しい。



デザートと珈琲。

デザートはリンゴのケーキ。
リンゴの香りが良かったが、記事がちょっと固めでどうなのか。

でも、自分的にはもともとデザートはどうでも良いので、その前までで充分満足だった。


珈琲は大事なのだが、しっかりと濃厚で美味しくてこれも文句無し!











今回はちゃんと食べに行ったので、しっかりしたランチ、でワインも入れて2人で6,000円弱。(クーポンも使ってですが)

このボリュームと美味しさだったら150%満足でした!






ふらっと行って単品のランチメニューで7〜800円くらいでも食べられるみたいっすよ。



是非もう一度行きたいお店です!

2015年1月7日水曜日

初めてのスシロー「スシロー 夏見台店」


去年地元の夏見台に開店した「スシロー 夏見台店」に行ってみた。

実は今回がスシローデビュー。初スシローなのだった。

回転寿司を食べにいく時は、いつも二和向台の「はま寿司」に行っていた。
平日なら1皿98円という激安と、クーポンでいつも味噌汁タダでいただけるので、あまり他の回転寿司に行く気にならなかったのだが、今日は仕事帰りのとおり道にあるこのスシローに寄ってみることになったのだった。





場所は夏見のヨークマートのとなり。
前にこのブログでも紹介した中華「北京屋」の向かい。

1階がドラッグストアの「くすりの福太郎」と100円ショップ「ダイソー」で、その上2階が「スシロー」。


階段を上がって店に入ると結構広い店内。
夜なのに子供連れが多い。

ちなみに階段の他にもエレベーターもある。

カウンターの他にボックス席もある。
















ボックス席に案内されて「さてどやって注文するのか」と見れば、タッチパネルがある。
いじっていたらはま寿司とだいたい同じなのですぐに理解。
さっそくいろいろ注文を入れてみる。



さて、注文したものがどうやって届くのが解るのかと思っていたら、
ボックスごとに色が決まっていて、それで自分の頼んだ物が届くのが解る仕組みになっているのだった。



オイラたちの席の色は「白」。
なのでまず案内の音声「もうすぐご注文の品が届きますぅ」というアナウンスが聞こえてきて、「白」の台に載った皿が来たら、それは自分が頼んだものだということ。

こんなふうになってる。



味はこっちの方が断然美味しい!穴子もおそるおそる注文してみたが、
この店のはたぶん本当の穴子だと思う。美味しかった。



値段ももっとお高いのかと思っていたが、定番のネタが1皿108円。
なのではま寿司とは1皿10円の違い。

シャリもネタもこっちの方が明らかに大きいし、味は断然スシローの勝ちなので(個人的意見)、ちょっと高くてもスシロー良いかも!





ただ今回案内された席が、ネタが出てくる厨房から一番近い席だったので、案内のアナウンスが流れてすぐにベルトコンベアを注意していないと頼んだものが通り過ぎてしまうという危険を伴う、かなり落ち着かない席だったのが難点と言えば難点だった。


この席だとせわしないことこの上無し!







テレビのCMも独特のスシローだが、店内の販促ポスターやPOP、HPのデザイン感もちょっと独特で好きかも。

ハンバーガー業界で独自の世界観を作り上げていた「モスバーガー」に近い気がする。

「スシロー」は回転寿し界のモスなのかもしれない!